こんにちは!
近頃、頻繁に【月1や2ヶ月に1回など】白髪染めなどをしている方などに、
● 頭皮がピリピリしてカラー中つらい
● 白髪染めをした後家に帰ると、頭が痒くなってきてつらい
など、上記の話をよく相談されたりします。
このような経験がある人は決して少なくないと思います。
そんな時おすすめなのはこちらのカラー
ノンジアミンカラーとその仕上がり
こちらジアミンが入ってないカラーの【ノンジアミンカラー】なので、頭皮がかゆくなる事はありません
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ノンジアミンカラーのメリット
1. アレルギーのリスク軽減
ジアミンはアレルギー反応を引き起こす可能性がある化学物質です。ジアミンフリーのカラー剤を使うことで、特にアレルギー体質の人にとっては安全性が高まります。頭皮のかゆみや赤み、腫れなどのトラブルを避けられることが多いです。
2. 敏感肌への優しさ
ジアミンフリーのカラーは一般的に頭皮や髪への刺激が少なく、敏感肌や乾燥しやすい頭皮の人にとっても適しています。
3. ツヤやかな仕上がり
ジアミンが含まれていないカラー剤は、髪にダメージを与えにくいため、仕上がりがより自然で、ツヤのある美しい髪色になることがあります。
4. 髪質の改善効果
一部のノンジアミンカラー剤は、トリートメント効果が高いものもあり、カラーリングしながら髪の質感を改善できるものがあります。
5. 持続性と発色
ノンジアミンカラーは、長持ちする色味と自然な発色を実現する製品が増えており、通常のヘアカラーと遜色ない仕上がりを得られることが多いです。
ただし、ノンジアミンカラーは従来のジアミンカラーと比べて色の持ちが若干短い場合もあるため、ライフスタイルや目的に応じた選択が必要です。
ノンジアミンカラーのデメリット
ノンジアミンカラー(ジアミンを含まないヘアカラー剤)のデメリットは以下の通りです。
1. 色持ちが短い
ジアミンが含まれているヘアカラー剤と比べ、色が髪に定着しにくいため、色持ちが悪いことが多いです。
2. カラーバリエーションが少ない
ジアミンを含むカラー剤ほど豊富な色展開がないため、希望の色が得られないことがあります。
3. 染まりにくい
ジアミンは髪のキューティクルを開いて色素を内部に浸透させる役割がありますが、ノンジアミンカラーではその効果が弱いため、特に暗い髪やダメージのある髪には染まりにくい場合があります。
4. 色の発色が弱い
ノンジアミンカラーは、色の鮮やかさや深みがジアミンを使用したカラー剤に比べて劣ることがあり、色が薄く見える場合があります。
5. アレルギーリスクの回避は100%ではない
ジアミンアレルギーのリスクを減らすことができるものの、他の成分に対するアレルギー反応の可能性は依然としてあります。(ただ、トラブルはかなり少ない)
6. 白髪染めには向かない場合がある
白髪に対してしっかりと染め上がるのはジアミン入りのカラー剤が多く、ノンジアミンカラーでは十分にカバーできないことがあります。ただ、オレンジや赤み系はわりと色が入りやすいです。
ノンジアミンカラーはアレルギーを避けるために選ばれることが多いですが、上記のデメリットを理解した上で使用することが重要です。
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まとめ
ノンジアミンカラーは、メリット、デメリットがそれぞれ存在するのでしっかり把握してから染めましょう。
今は白髪ぼかしなどが流行っていますが、それらはブリーチなどを使う事も多いので考えないでやってしまうと、ダメージで大変な事になるケースが多いのも事実です。
一人一人ダメージの出方や、髪の毛の強さも年齢も違うので、しっかり知識をつけてからチャレンジするのが良いです。
それでは
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