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【活性酸素って怖い?!】アルカリカラーを繰り返す事によって、頭皮と髪に影響ってでるの?

美容室ういんくアベ

石巻 東松島市の縮毛矯正、髪質改善、エイジングケアに特化した【美容室ういんく】アベです。

本日は、アルカリカラーによる

【活性酸素】がもたらす、

頭皮や、髪の毛の影響について、お話しさせて頂きます。

【活性酸素】はアルカリカラーで必ず出てしまうもので、これが白髪が増える原因の一つとも言われています。

アルカリカラーの説明はこちら↑↑

活性酸素とは

活性酸素は、大気中に含まれる酸素分子がより反応性の高い化合物に変化したものの総称である。一般的にスーパーオキシドアニオンラジカル、ヒドロキシルラジカル、過酸化水素、一重項酸素の4種類とされる。活性酸素は、酸素分子が不対電子を捕獲することによってスーパーオキシド、ヒドロキシルラジカル、過酸化水素、という順に生成する。 ウィキペディア

こちら、wikipediaから引用させて頂きました。

簡単にいうと、

活性酸素というのは人間が酸素を使って代謝を行う上で必ず発生してしまうもの

活性酸素は体の中に入ったウイルスや細菌、カビなどを除去してくれる作用があるので人間の体にとってはなくてはならないものです

ヘアカラーに使う2液は、過酸化水素なので活性酸素が発生してしまいます。

2 活性酸素ってめちゃくちゃ悪いものなの?

活性酸素は体の中に入ったウイルスや細菌、カビなどを除去してくれる作用があるので人間の体にとってはなくてはならないものです

活性酸素=悪いものではないんですね!

ある程度 体にないと直ぐ病気にかかりやすくなるみたいです。

ただ、活性酸素はウイルスなどを撃退するくらい強力なものなので、

活性酸素が体にありすぎると、正常な細胞まで攻撃してしまうので、それによりからだの老化などが進んでしまいます。

なので、ありすぎる活性酸素をある程度無くさなきゃいけなくなるんですね。

リンゴが酸素に触れると、活性酸素が発生して色が変わりますよね。

どうすれば活性酸素を除去できるの?

発生してしまった体の中の活性酸素は、抗酸化酵素や抗酸化成分で除去することが出来ますが、

でも一番は『活性酸素を発生させない生活』を心がけることが大切です。

なるほど、活性酸素を発生させない事が大事なんですね。

アルカリカラーがもたらす活性酸素とは?

ヘアカラーには活性酸素が不可欠。2剤には過酸化水素というものが含まれています。

そしてこの2剤に含まれる過酸化水素というものから

、活性酸素が発生します。

実はヘアカラーの後は過酸化水素が頭皮や髪に残りやすく、一度のシャンプーでは落とし切れないと言われています。

繰り返しのヘアカラーは活性酸素を増やしてしまって、老化による白髪の原因になるんですね。

抗酸化作用による活性酸素除去の食べ物

食べ物で言うと緑黄色野菜やフルーツの黄色 オレンジ赤色の色素の成分パプリカトマトほうれん草みかんなど濃い色の野菜やフルーツを選べばたくさんカルテノイドを取ることができます。

特にオススメは赤いパプリカ 赤いパプリカにはカロテノイドの中でも特に抗酸化力が強いキサントフィルという成分が豊富に含まれています。

活性酸素を除去する食べ物大事ですね。

ヘアカラーの時も活性酸素を除去していこう!

ヘアカラーの時も活性酸素が出てしまうので、その度に除去剤を使えば活性酸素を防ぐことが出来ます。

活性酸素を除去するトリートメントが存在するんですね。

除去剤についてはまたの機会に書いていきますね。

まとめ

活性酸素とは人が酸素を使って代謝を行う上で、必ず発生してしまうもの

でも、活性酸素は体の中に入ったウイルス、カビ、細菌などを除去してくれるので、必要なものだが、多いと悪影響がある

アルカリカラーは活性酸素が発生する

活性酸素は抗酸化作用がある食べ物、ヘアカラーの時は除去するトリートメントである程度なくす事ができる。

今回は細かい内容になりましたが、活性酸素についてのお話しをさせていただきました。

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