ヘアカラー

アルカリカラーとは?種類、説明、解析してみた!

石巻市隣、東松島市にある美容室ういんくです。

カラーの種類の1つアルカリカラーですが、皆さんもこの名前は聞いた事がありますよね?!

簡単に言えば、黒い髪が明るくなるものをアルカリカラーと言います。

本日はアルカリカラーについての、メリット、デメリットを説明していきます。

アルカリカラーとは?

アルカリカラーとは髪の毛に色を入れるために アルカリが含まれたカラー剤のことで 通常1台にアルカリ 染料 未来に過酸化水素は配合されていて 混ぜることで脱色や 染まる作用が生まれます。

さくらさん

なるほど!!

アルカリカラーというのは、髪の毛が明るく染まるように

できてるのにゃね!

2 アルカリカラーの種類

アルカリカラーは果たしてどんな種類があるのでしょうか?

大きく分けて

1 ファッションカラー

2 グレイカラー

3 低アルカリカラー

4 ブリーチ

このように、分類されています。

1ファッションカラー

昔で言うおしゃれ染め 、ブリーチ手前位まで,髪を明るくします!

最近の外国人風カラーなんかは、アルカリが高い、高アルカリカラーで、

ブリーチを使わなくても、結構明るく染められたりします。

2 グレイカラー

グレイカラーは白髪染めです!

ファッションカラーよりも、どちらかというと色が濃く入ってます。

白髪は色が薄いと染まりづらいので、しっかりと色が入ってるものが多い印象です!

3 低アルカリカラー

アルカリカラーとは 毛髪を傷めない方法として一般的です。 よくブリーチの後や、 傷んだ髪の毛先などを染めるものとして よく使用されます。

4 ブリーチ

ブリーチとは髪の毛の色素を抜くことを言います 。 ブリーチは主に明るいゴールドなどの色や、 個性的な色 またやメッシュなどハイライト を入れる時に ブリーチをします。かなり髪がダメージをします。

3 アルカリカラーのメリット

アルカリカラーは様々なメリットがあるカラーでもあります。

地毛を明るく出来る

ジアミン染料でしっかり染まる

割と色々な色に出来る

色持ちが良い

4 アルカリカラーの デメリット

アルカリカラーは綺麗に染まる一方 こんなデメリットもたくさんあるのです。

髪の毛を傷めてしまう 【残留薬剤など】

頭皮がピリピリしたりしみたりすることがある

ジアミンアレルギーの人は染める事が出来なかったりアレルギー反応が起きる

4 アルカリカラーのダメージ緩和方法

アルカリカラーはダメージが出たらどんな方法で 改善すれば良いのでしょうか??

1ヘアカラーのダメージはゼロにすることは出来ない

基本ヘアカラーのダメージはゼロにすることはできません。 髪がダメージする理由は 過去のこちらのブログに書いております。

理由はこちら↓↓

でも適切な処理でダメージを最小限に抑えることや ダメージを残さないようにすることが大事になってきます。

2 ダメージを抑えるために トリートメントを使う

カラーした後は髪に残留する、あまり良くない成分が残ります。

そんな時に髪に残留した薬剤を 、取り除くトリートメントがあります。

それをすることによりかなり頭皮や髪のダメージを抑えられます 。

トリートメントの説明はこちら↓↓

やはり予防美容は かなり大事になってきますね|!!

6 まとめ

1 アルカリカラーとは, アルカリ剤が入っている 髪を染めるカラー。

2 アルカリカラーには、 ファッションカラー グレイカラー低アルカリカラー  ブリーチ などがある

3 アルカリカラーのメリットは 色持ちがよい 割と色んな色に染められる 髪を明るくする事ができる 結構しっかり染まる

4 アルカリカラーのデメリットは ダメージが出る  ジアミンアレルギーになる可能性がある  頭皮がピリピリしみることがある

5 アルカリカラーのダメージの緩和をするため 薬剤除去のトリートメントを した方が 極力ダメージを抑えられる。

アルカリカラーには色んなメリット デメリットはあります。 その二つを分かっていれば あなたの COLOR LIFE は もっとより良いものになるでしょう。

LINE@こちらからお気軽にご相談、予約どうぞ↓↓