縮毛矯正

【石巻 東松島市】酸性縮毛矯正やストレートは傷まないの?

こんにちは!東松島市美容室ういんく阿部と申します。

最近は酸性縮毛矯正や髪質改善縮毛矯正や酸熱トリートメントなど色々な言葉があり

何が良いのか?迷いますよね?

その中でも、酸性ストレートや酸性縮毛矯正は傷まないから良いと言われたりという、お話を良く聞いたりしますが、

結論どんな縮毛矯正でも傷みます

アルカリ縮毛矯正だからとか、酸性縮毛矯正だからとか、中性縮毛矯正だからなど

それぞれメリットデメリットはあるので、髪の毛の状態や

それぞれの髪質により、相性などはありますが、傷まないものなどありません。

僕もどちらの矯正もダメージは出ますとお客様には必ず伝えています。

過去の記事↓↓

https://higamatu-wink-abekazu.com/sutorei6

過去の記事↓↓髪質改善についてはこちら

薬剤はそれぞれ使い方によりそこまで、異常な大差はありません。

ケアの仕方などで、縮毛矯正のお薬が入りにくくなったりなどの弊害はもちろんあるので、

その辺りをもうちょい考える必要がありますね。

そもそも酸性縮毛矯正やアルカリ縮毛矯正とは?

酸性縮毛矯正はその名前の通り、酸性域のお薬で縮毛矯正をかけるものになります。

髪の毛のpHは元々弱酸性って聞いた事ありますよね。20年以上前から良く使われてる縮毛矯正のお薬はほとんどアルカリ性のお薬が使われてきました!

アルカリ性の縮毛矯正の特徴は

▪︎癖毛が真っ直ぐになり癖が比較的伸びやすい

▪︎強めのくせ毛には効果的

▪︎人によっては時間があまりかからない

▪︎ボリュームがしっかり落ちやすい

その一方で

デメリットは

▪︎やり方によっては短時間で薬が働きやすいので、痛みやすい

▪︎アイロンを真っ直ぐかけすぎると、シャキーンとなり髪の毛が真っ直ぐになりやすい【操作による】

▪︎強い薬で縮毛矯正を頻繁にかけ続けた時に顔周りや前髪、襟足、揉み上げのあたりがビビリ毛になりやすい

簡単にこのような特徴があります。

酸性矯正の場合は?

▪︎弱酸性領域だと、pHが髪の毛に近いのでアルカリ性のダメージが出ない。

▪︎柔らかい仕上がりになることが多い

▪︎比較的穏やかに浸透するので、理論的には髪の毛のダメージを抑えられるがやり方による

デメリットは以下の通り

▪︎強く細かいくせ毛は伸びづらい事もある

▪︎アルカリのダメージは出ないが、やり方によっては酸性のダメージが出でてビビリ毛になることがある

▪︎アルカリ矯正よりも時間がかかりやすい

結果的に酸性矯正もアルカリ矯正もやり方によってダメージが出る

髪の毛がアルカリ性になればなるほど、ダメージが進行してキューティクルが開き髪の毛の中の栄養分が外に流れ出て、それがいきすぎるとゴムみたいに伸びて切れます。

ルベルさんのを参考にさせて頂きました。

縮毛矯正だけではなくカラーやパーマもアルカリ性と酸性があり、結果それを続けて行くと髪の毛はダメージし続けます。

酸性縮毛矯正でも、軋むようなダメージが出る

酸性の縮毛矯正や酸性のカラーや酸性のパーマでも、やり続けるときしむようなダメージが出て、進行しすぎると結果ビビリ毛になったり、ゴムみたいに今度は伸びずにプツっと切れたりします。

お客様一人一人髪質とダメージ、癖の強さが違うので合うお薬や、やり方でダメージや仕上がりは変わります。

酸性矯正もアルカリ矯正も、髪質に合うものを使えば綺麗になります。どちらもダメージは出ますが、相性という事になります。

薬選びや技術の差で、全て変わってきます。

美容室ういんくの縮毛矯正は酸性からアルカリ性、中性まで一人一人にオーダーメイドで合うお薬を使っています。

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ダメージの状態や、縮毛矯正の頻度、くせ毛の状態を見て判断させて頂いておりますので、悩んでいる方は是非ご相談ください。

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まとめ

酸性矯正はダメージは傷まないのか?

結果、酸性矯正もアルカリ矯正もダメージがでます!

そして、

お客様それぞれに髪の毛の状態、ダメージの状態、癖の状態で合う物が大事なので、どちらが合うか次第になります。どちらも、施術内容や使うお薬により仕上がりが変わります。

是非参考にしてくださいね。

ありがとうございました。

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