こんにちは！
以前ノンジアミンカラーについて色々書きましたが、ノンジアミンカラーには
どうしても赤味が出やすい性質があります。
ノンジアミンカラーの染まり方の基本は
▪︎脱色する薬剤が入ってないので、黒髪には色が何も入らない
▪︎白髪と脱色している髪の毛には色が入る
▪︎赤味がある方が色が持ちやすい
このような傾向があります。
ただ、ベージュなどの色味もあるので、赤味が苦手だなという方は良いかもしれません。
ノンジアミンカラーのベージュで色を染めてみた
こちらですね🤲ベージュ単品よりも、ブラウンとベージュで半分ずつ割って染めています。
その理由は、ブラウンを入れることで持ちがよくなるからですね。赤味を抑えたい方などは、ベージュ単品もありかなと思います。
ノンジアミンカラーで明るくしたい時はどうしたらよいの？
ノンジアミンカラーは基本白髪や明るく脱色されてる髪にしか色が入りません。
それを前提にお話すると、明るくする方法は
▪︎髪の毛を1度脱色して明るくしてから、ノンジアミンカラーで染める
▪︎白髪が元々多い。
この2つしか方法はありません。
白髪が多い場合
先ほどのお客様でいうと、色が出ている部分は白髪になります。
なので白髪が多ければ、全体的にあまり負担なく明るくできます。
脱色する場合
こちらはインナーカラーを入れてますが、1度ブリーチで髪の毛を脱色していきます。
そして、ムラサキ系とピンク系のノンジアミンカラーをその後髪の毛にのせると
このような仕上がりになります。
ノンジアミンカラーのメリットとデメリット
ノンジアミンカラーにはこのようなメリットがあります。
▪︎頭皮がしみる人は、ピリピリしない。
▪︎頭皮がジアミンでかぶれたり、かゆくならない
▪︎頭皮と、髪の毛がかなり痛みにくい
デメリットをみていきましょうふ
▪︎色落ちがしやすいし人によっては色持ちが悪い
▪︎普通の白髪染めよりは、染まりが良くない
▪︎赤味系のものはたカラーチェンジしにくい
このようなデメリットがあります。
ノンジアミンカラーが向いている人は？
● ジアミンアレルギーがある方
● 白髪が多くて、常に染めたい方（明るくできる）
● 頭皮がピリピリしみたり、皮膚が弱い
●ダメージが気になる方
このお悩みがある方は是非ご相談ください。
美容室ういんくのノンジアミンカラー
美容室ういんくで扱っているジアミンフリーカラーはこのような特徴があります。
本来カラーに入っているアレルギー物質をや科学薬品を使っていません。なので、アレルギーや肌、または髪の毛にはかなり優しい処方となっております。
ノンジアミンカラーの色のラインナップは？
しっかり染めたい場合は上記の選定がオススメになります。
そして、最初のお客様の仕上がりのように、明るくしたい方にはベージュなどを比率で混ぜていくと白髪に対して明るく染める事が可能になります。
そして、このように様々な色を混ぜる事により、色のバリエーションも変わってきます。
レッドとイエローとベージュの選定
綺麗に白髪にも入っています。
ノンジアミンカラーのお値段とかかる時間は？
¥8300～9800（シャンプー、ブロー税込み）になります。
お時間は１時間30分くらいです。
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まとめ
ノンジアミンカラーでも、赤味がないカラーはできます。そして、ノンジアミンカラーのメリットは
▪︎頭皮がしみる人は、ピリピリしない。
▪︎頭皮がジアミンでかぶれたり、かゆくならない
▪︎頭皮と、髪の毛がかなり痛みにくい
デメリットは？
▪︎色落ちがしやすいし人によっては色持ちが悪い
▪︎普通の白髪染めよりは、染まりが良くない
▪︎赤味系のものはたカラーチェンジしにくい
そして、どんな人がノンジアミンカラーに向いているか
● ジアミンアレルギーがある方
● 白髪が多くて、常に染めたい方（明るくできる）
● 頭皮がピリピリしみたり、皮膚が弱い
●ダメージが気になる方
このような方は良いかもしれません。そして、髪の毛や頭皮も老化していくので、今が一番若いですが、５年、１０年先の事を考えると、こちらに以降していくのも良い考えです
ジアミンアレルギーで悩んでいたり、カラーをする度ピリピリしたりしみたりしてストレスになる方は是非ご相談ください。
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