おはようございます。東松島、石巻で縮毛矯正、髪質改善、エイジングケアに特化した美容室ういんく阿部です。
最近だんだんと暖かくなってきましたが、
冬の寒い時期、髪の毛が【静電気でひどい】なんて事は
ありませんか？
静電気で絡まりやすい。
髪が顔に張り付く
髪がパサついて浮き上がる
こんな経験ありませんか？
静電気が起こる原因は、
乾燥
摩擦
この２つに絞られます。
結論から言うと、髪を静電気から防ぐ方法は、
これが、大事になってきます。
静電気が起こる原因は乾燥と摩擦
乾燥
冬には髪だけでなく衣服などにも静電気が起こりやすいですよね 。これは冬の空気が乾燥しているからです。 反対に梅雨時期などは水分が多く 静電気 が気にならないことが多いのではないでしょうか。
摩擦
摩擦は誰もが経験あると思いますが、 下敷きで昔、頭を擦り付けて静電気が起き髪がくっつくということをやった人も多いかと思います。 静電気は摩擦よって起こりやすくなるのです。
基本的にこの【摩擦】と【乾燥】を減らせば、静電気は起こりにくくなります。
髪の毛の静電気防止方法
では、静電気をなくす為には、
具体的にどういった事をしていけばよいのでしょうか？
髪の毛の保湿やケアをする
先ほども言った通り 、 髪の毛の乾燥が原因で 静電気が起こりやすくなります。
冬の時期ににカラーリングやパーマなどを 行うと ダメージにより 髪の毛が乾燥してしまい
静電気が起こりやすくなってしまいます。
なので髪の保湿が重要になってきます 。
対策は下記の通りです。
ヘアオイル
しっとりめのシャンプートリートメント
トリートメント後のリンス
ヘアオイル
こちらはそのままですが ヘアオイルをつけると 髪の静電気は治りやすくなります。
しっとりめのシャンプートリートメント
こちらも 保湿効果の高いシャンプートリートメントを使うことにより髪に潤いが出て 静電気が 起こりにくい状態になります。
トリートメント後のリンス
リンスは 静電気防止効果が あるものです。
トリートメント後に使うと、効果的になります。
その他の対策
静電気防止のブラシやくしで髪をとかす
乾燥している時限定で 静電気防止用の くしやブラシを使ってみましょう。
手の保湿、ハンドクリームなど使いましょう
髪の毛の保湿 だけではなく 手も静電気が起きやすい 状態になっています。 ハンドクリームなどで 手を保湿しつつ 静電気が起きにくい状態にしていきましょう。
ドライヤーをかけすぎない、イオンドライヤーがオススメ
ドライヤーで乾かしすぎと 髪が乾燥しすぎて 静電気が起きやすい状態になります。 イオン発生ドライヤーなども 効果的になります。 是非使ってみてください。
ニットの服やマフラーなど
ニットの服や マフラーなども静電気が起きやすい状態を作ります。 髪の毛の上からマフラーなどを 巻かないように なるべく気をつけましょう。
まとめ
以上 のことを踏まえると 静電気が 髪に起きにくい状態になります。
少しの気遣いが 冬の静電気 のストレスを 減らすことになります。
冬の乾燥の時期はしっかりと静電気予防をしていきましょう 。
ありがとうございました 。
